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新型コロナウイルスの感染予防策

リリース時間:2020-05-20 16:05:47       


    新型コロナウイルス感染拡大で社会が混乱している最中、企業として気になるのは、「従業員のコロナウイルス対策」でしょう。従業員を感染から守るには、積極的に感染予防対策に取り組んでいます。RXC経営者が率先し、新型コロナウイルス感染防止のための対策の策定・変更について検討する体制を整えました。従業員の生命と健康を守り、新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向け、様々な取り組みを展開し、感染症の抑制に成果を上げてきました。

    まずは正しい情報を把握し、会社へ展開して従業員の防止意識を高めることです。コロナウイルス感染の感染状況は、時々刻々と変わっているので、RXC経営者が自ら厚生労働省などのホームページで最新の情報を確認して新型コロナウイルス感染のリスクに対する情報を収集し、今出来る対策をウイチャットグループ、メールなどを通じて会社へ展開しています。一方、従業員に対し、感染防止対策の重要性を理解させ、日常生活を含む行動変容を促すため、これまで新型コロナウイルス感染症対策専門家が発表しているコロナウイルス感染予防のポイントを周知するなどの取り組みを行っています。

    次は、感染予防策を講じて確実に行うことです。1)オフィスに消毒液の設置。消毒備品等を各所に設置し、従業員に手洗いや手指消毒の徹底を周知している。2)マスク配布・着用。毎日全員にマスクを配布して正しく着用の義務化を要求する。3) 従業員の健康状態のチェック。従業員に対し、出勤前に、体温や新型コロナウイルスへの感染を疑われる症状の有無を確認する。体調の思わしくない者には各種休暇制度の取得を奨励する。また、勤務中に体調が悪くなった従業員は、必要に応じ、直ちに帰宅させ、自宅待機とする。 4)フレックスタイム制。通勤時間が重なることによる3つの密(密閉・密集・密接)が発生しやすいことを避けるため、始業時間と終業時間をある程度自由に選べる制度を導入している。5)会社のイベントの中止・会議の制限。

    RXC経営者が、職場における感染防止対策の取り組みが、社会全体の感染症拡大防止に繋がることを認識した上で、対策に係る体制を整備し、感染リスクの評価を行い、それに応じた対策を積極的に講じています。特に、従業員への感染拡大を防止するよう、通勤形態などへの配慮、個々人の感染予防策の徹底、職場環境の対策の充実などに努めています。

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